「国家試験の勉強を始めたいけど、参考書が多すぎてどれを買えばいいかわからない…」
そんな悩みをもっていませんか?
私は診療放射線技師を現役で9割で合格しました。多くの参考書に手を出すことにより、「これ!」と決めた参考書数冊を使い倒すのが、合格への近道です。
今回はボロボロになるまで使い倒した、本当におすすめできる参考書2つのみをご紹介します。
1.【基礎固め】国家試験勉強の土台をつくる「合格!Myテキスト」
通称「マイテキ」。私の勉強の核になった1冊です。選んだ理由は先輩方のおすすめです。当時3年生だった私は、4年生が使用している参考書が気になり聞いたところ、ほとんどの人がまず、これを購入しているとのことでした。図表が豊富で、文章だけでは理解しにくい放射物理や放射化学、基礎医学も視覚的でわかりやすいと感じました。ただし、これ1冊で試験に合格できるかと言いますとそうではないです。体感として試験問題の7~8割を網羅しているといった印象。辞書代わりにも使えますし、まず初めに手を出す参考書としてはまずこれです!
私は、これをまず、1周さくっと読み込み。過去問を解いていくという手法を取りました。放射線技師なら取っておいた方がよい、別の国家試験の”第一種放射線取扱主任者”の試験勉強対策にもなりました。このテキストは4年生になる前の2年生後期ないし、3年生では購入していることをおすすめしたいです。試験勉強に対して”良いスタートダッシュ”が切れるでしょう。
2.【問題演習】分野別で過去問演習ができる「完全対策問題集」
通称「完テキ」。この参考書は前半は分野別で過去問を解き、すぐ詳しい解説を見れます。後半は、通常の国家試験問題があり、本番のように試験問題を解くこともできます。
このテキストは、試験にでるポイントがぎゅっと濃縮されています。マイテキで理解した内容を、完テキで整理し、ノートにまとめるというのが一番最適でした。よく間違える分野を発見したら、完テキで再度演習し、マイテキに間違えた箇所を書き込み、まちがえノートにまとめるという手順をひたすら繰り返していました。10年分の過去問が入っているので、これ1冊でかなり国家試験合格へ近づきます。ただいきなり過去問を解きだしても、疑問がいっぱいになり途中でやめてしまうので、やはりマイテキとの併用が大切だと感じました。
3.これ以外の参考書は必要ないのか?
結論、必要ないです。イエローノート、ブルーノート、対策問題集全科を紹介している人やブログをよく目にしますが、この”たった2冊だけ”で十分合格できます。まず、この2冊を仕上げて、余裕があれば他の参考書も手を出してみてください。試験後、他の参考書も一通りみましたが、すべて”マイテキ”と”完テキ”に網羅されていると感じました。何冊も手をだすよりも、この”たった2冊”を4周5周した方が理解度もあがり、得点に直結します。
まとめ:自分にあった「相棒」を見つけよう
私が、診療放射線技師国家試験に高得点で合格できたのは、「マイテキで理解し、完テキで整理、過去問を解いて、ノートにまちがえやすい部分のみをまとめる」というのを愚直に繰り返したためです。自分に合う参考書が見つかれば、勉強に対するモチベーションも上がります。早めに準備して、余裕をもって合格を勝ち取っていきましょう。


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