こんにちは、管理人の「Mizu」です。私は現在、現役7年目の診療放射線技師として、東海地方にある総合病院で働いています。
医療職同士の共働き、特に「技師×看護師」の夫婦にとって最大の壁は、なんといっても「生活リズムのズレ」ではないでしょうか。
今回は、私たち夫婦が「家族の時間」を守るために実践している職場選びの基準や、休みを合わせるための工夫についてご紹介します。

1. 医療職夫婦を襲う「すれ違い」の壁
看護師の妻の勤務体系は、本当に複雑です。 日勤だけでなく、準夜、深夜、長日勤、夜勤、遅出、早出……。カレンダーを見ると、もはやパズルのようです。
一方の私も、基本は土日祝休みですが、夜勤や呼び出し対応(待機)、土日の日直(救急業務)があります。
放っておくと、
- 「夜勤明けで帰宅する妻」と「これから仕事へ向かう夫」が玄関ですれ違うだけ
- お互いに疲労困憊で、家事の押し付け合いになり心に余裕がなくなる
- 共通の休みが月に1日もない
なんてことになりかねません。そんな「すれ違い」を防ぐために、私たちが大切にしていることがあります。
2. 家族の時間を死守する「職場選び」3つの新基準
私たちは、ただ「給料が良いから」という理由だけで職場を選びません。家族としてのQOL(生活の質)を維持するために、以下の基準を大切にしています。
① 「希望休の通りやすさ」を最優先
今の妻の職場は、夜勤はありますが人間関係が非常に良く、安定しています。 何よりありがたいのが、希望休がしっかり通ること。
我が家では、妻に「月に2箇所ほど、私の当直などが入っていない土日」に狙いを定めて希望休を入れてもらいます。 事前に休みを被せることで、「この日はどこに出かけようか」と計画を立てる楽しみが生まれ、日々の過酷な業務も乗り越えられます。
② 「残業代」に依存しない基本給の確認
緊急カテーテル治療や残業で稼ぐのではなく、定時で帰っても生活が成り立つ職場を選んでいます。 私は残業があるものの”総合病院勤務”という立場で安定した基本給を確保し、残業に頼らずとも家計を維持できる基盤を作っています。これは、将来的に子供を授かったときや何かまとまったお金が必要になった際にも対応できます。
③ 夫婦での「役割分担」と柔軟な働き方
現在は夫婦二人の時間を大切にするため、現在は妻も夜勤のあるフルタイムで働いていますが、「お互いの職場がホワイトであること」を大前提としています。「今日、職場でこんなことがあった」と一日の終わりに話すだけでもかなりストレス軽減にもつながります。
3. 【実録】休みを合わせたことで変わった「夫婦の景色」
職場環境が整い、意識的に休みを合わせるようになってから、私たちの生活は大きく変わりました。
- 心の余裕: 夫婦で夕食を囲む時間が増え、自然と家事の協力体制もスムーズになりました。
- リフレッシュの質: 休みが重なった日は、遠出をしたり用事を済ませたりと、メリハリのある休日を過ごせています。
- 平日の楽しみ: 最近では、平日の夜でもふらっとドライブに出かけるなど、フットワークが軽くなりました。少しですが勉強する習慣もできました。
将来の「家族」に向けて
この「休みを調整しやすい環境」は、将来的に子供を授かったときにも大きな強みになると確信しています。 保育園の送り迎えや急な発熱、学校行事など、医療職が直面する育児の壁も、今のうちから「協力して休みを作る」習慣ができていれば、柔軟に対応できるはずです。

まとめ:仕事は「家族の幸せ」のための手段
医療の現場は過酷です。しかし、「仕事のために家族がある」のではなく、「家族のために仕事がある」はず。
もし今、「パートナーと休みが全く合わない」「疲れ果てて会話がない」と悩んでいるなら、一度今の職場が「家族の時間を大切にできる環境か」を見直してみる価値はあります。
私たちの経験が、同じ悩みを持つ医療職夫婦の皆さんの参考になれば幸いです。
→心電図検定1級を独学で攻略!診療放射線技師が実践した一発合格勉強法ロードマップ
→心電図検定1級/おすすめ参考書3選【一発1級合格者が厳選・本音解説】
→大学同期の友人3人が転職成功!診療放射線技師が「理想の職場」を勝ち取った3つの実体験
→医療職夫婦の平日ルーティーン|残業・夜勤ありでも独学で一発合格する「ゆる戦略」時間術
看護師の妻より一言 「シフトが複雑だからこそ、職場の人間関係や休みやすさは本当に重要です。今の職場は忙しいけれど、夫と予定を合わせられる安心感があるから頑張れています!」


コメント